スタッフブログ

ブログの更新もだいぶご無沙汰していました。
なので今回はお家の話ではなくイベントのお話し。

と言っても夢の匠のイベントではありません。

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが今年も開催します。

「第14回喜多方レトロ横丁」です。
開催日は7月14(土)・7月15日(日)の二日間です。
詳しくは「喜多方レトロ横丁」で検索してみてください。

当日は気温が高くなることが予想されますので
熱中症対策をお忘れなく。またたくさんの方で賑わいますので
お子様とご一緒に行かれる方は迷子に注意してくださいね。

私も時価が出来たら行ってみようと思います。

こんにちは。
弊社事務所ではラジオが流れているのですが(ふくしまFM)
見積もりや図面作成をしていたらラジオで神棚について
神主の方が「神棚」についてお話されていたので
「神棚」について少し書いてみようと思います。

 

そもそも「神棚」って何?

「神棚」とは家内安全や商売繁盛などを神様にお祈りし、ご加護をお願いするのに
家の中や事務所の「小さな神社」を置く場所という意味で神様を祀る棚の事です。
神様を祀るので毎日お手入れしてきれいな状態を保ちたいですね。

よく見る「神棚」はこんな感じですね。

最近は簡素化されたこんな「神棚」もあります。

ハウスメーカーやデザインを重視した住宅を手掛けている会社では
「神棚」を設置する場所を想定していない場合もあるため「神棚」を
設けない家庭も多いようです。
また仏壇を置くスペースもなかったりします。
神棚、仏壇を置くスペースが必要かどうか検討し、プラン提案の際に
施工会社へ聞いておくと良いでしょう。

ちなみに弊社では必ずプランご提案の際に神棚、仏壇の設置場所を確保しています。
そのうえでお施主様が「必要ない」となればプランから除外します。

 

設置場所はどこが良い?

神棚を設置する場合、家の中のどこでもよいという訳ではありません。
神棚は神様をお奉りするところなので、不浄な場所やお参りしにくい
場所だと神様に失礼になりますね。
そうなってしまっては、何のために神棚を設置するのか分からなくなってしまいます。

基本的に神棚は明るく家族がいつも集まりやすい場所に、
神棚を南か東に向けて設置するのが基本となります。

設置する高さは天井から少し下くらいで、神棚が問題なく置けて大人が
見上げるくらいの高さが良いですね。
家族が集まる場所なので、リビングなんかは神棚に最適です。

 

「神棚」を設置する際の注意点

「神棚」を設置する際の注意点として、同じ部屋で仏壇と神棚が向かい合わせになるのは好ましくないと言われています。(地域にもよります)

また、「神棚」の上を歩くことになるのは失礼にあたるので、1階に「神棚」を設置した場合、「神棚」の上(2階)は人が頻繁に通らないようにするのが一般的です。

ただ、実際にそこまでできない場合もありますよね。

その場合は「雲」と書いた紙や木を天井に貼付けたりする場合もありますし、
そこまでこだわらないという方も多くいらっしゃいます。

神棚をまつる場所にこだわりすぎるのではなく、
毎日きちんとお参りしてお手入れすることが大事です。

 

設置する場所が決まったら

「神棚」の設置場所が決まったら今度は「宮型」を用意します。
宮型とは小さな神社の形をしたもので、「神明造り」の宮型を設置するのが一般的です。(「神明造り」というと伊勢神宮が有名ですね。)

色々な大きさの「宮型」がありますが「神棚」に置けないければ意味がないので
「神棚」の大きさに合わせて選ぶようにしましょう。

「神棚」お供えをする

神棚にはお供え物をするのが一般的で、お米・お塩・お水をお供えする事になります。

お供え物の配置はこのようになります。

この他に、左右に榊を配置しればお供え物はOKです。

神棚で使う神具はセットで販売されていて、白皿2枚に米と塩、水玉に水、瓶子2つにお酒、そして榊立2つに榊で1セットという感じになります。

神棚のお参り

お供え物のお水やお米、お塩は毎朝、お酒と榊は月に2回交換するのが良いとされていますが、榊のお水も毎日変えたいものですね。

神棚にお参りする


神棚の設置が完了すれば、いよいよ神棚にお参りです。

神棚のお参りの仕方は、二礼二拍手一礼の順番に行います。

深いお辞儀を二度。

拍手を二度。

深いお辞儀を一度。

という流れになります。

これは神社にお参りした時と変わりありませんね。

お奉りする神様によっては礼拝方法が変わる場合があるので、どこか特定の神社とお付き合いがある場合は、その神社の参拝方法に合わせる方もいらっしゃいますので、臨機応変に対応するのがベストと言えます。

(例えば出雲大社なら、二礼四拍手一礼という形になります)

せっかく神棚を設置したのですから、毎日お参りすることを心がけたいですね。

 

まとめ


家を建てる時は神棚をどこに設置するか悩むことがあります。
(神棚について考えたことがなかったという方もいます)

けれども、1番大事なのは神様へ日々の感謝の気持ちをお伝えする事であり、毎日お参りすることです。

もちろん失礼にあたらないのは大切ですが、毎日お参りがしやすい場所に設置する。

このことを忘れずに神棚をお祀りしたいですね。

 

こんにちは。

今回は少し短め。

弊社施工のオーナー様宅の玄関に網戸の取り付けをしてきました。
家がある場所は風の通りがよく、建て替え前から夏は玄関のドアを
開けておくとエアコンを使わなくても十分涼しかったそうで、

建て替えた新しい家も玄関を開けておくと良く風が抜けます。
春から夏、秋と穏やかな時期には気持ちの良い風が流れるのが
想像できますね。

なるべくエアコンを使わず自然の風だけで過ごせるのは家にとっても
住む人にとっても良いこと。

住宅の新築を検討している人はデザインや間取りだけでなく
風の流れも考慮したいですね。

会津若松市の鶴ヶ城の桜も開花となりました。前年より12日早いそうです。
暖かい季節が早く来るのはうれしいですね。
でも桜を見にツアーを予約した方は複雑な気持ちですね。
桜には満開までのスピードを少し緩めてもらって、
鶴ヶ城と桜の調和を楽しめるようなるといいですね。

お客様お家へお邪魔した時に梅の木が咲いていました。
桜だけでなく梅もきれいですね。満開まではもう少しでしょうか。

さて、前回の続きですが
ZEH仕様にすると

①住宅性能の向上(高気密、高断熱、省エネ)
②エネルギー消費(光熱費)が概ねゼロ(太陽光で創エネ、蓄電池で蓄エネ)
③ZEH住宅には補助金(定額70万円+蓄電設備1kwh3万円(最大30万円)
④初期費用(見積もり)が高くなるかも
⑤15年、20年ごの住宅のメンテナンスを忘れずに(家は建てたら終わりではありません)

理想の家を建てようと考えるとまず、
外観や内装など目に見えるところに予算が集中してしまいますが
見た目が良くても、住宅の性能が悪ければせっかく建てた家も無駄になってしまいます。
まずは住宅にかけられる予算の中心に住宅の性能を、それから
自分のこだわりたい部分を考えると
意外と住宅性能を落とすことなく理想の家が出来たりします。

注文住宅を主に手掛けている工務店であれば今までのノウハウがありますので
予算と住宅の性能、あなたのこだわりを考慮していろんな提案をしてくれるはずです。

またせっかくの補助金ですから利用しない手はありません。
補助金を最大限活用して住宅性能にかける予算を補てんして
自分のこだわりたい部分に予算をかけることが出来ます。

まずは気になる工務店やハウスメーカーにご相談してみてください。
きっといいアドバイスがいただけますよ。

2020年と言えば?・・・東京オリンピック・パラリンピック!!

実はそれだけではありません。
建築業界でも重要なことがあります。
それは

改正省エネ基準の義務化です。

住宅の建築を考えている人は何となく
インターネットやチラシ、見学会などで
見たり、聞いたりしたことがあるかもしれません。

ん?改正省エネ基準??聞いたことない。

これなら聞いたことがあるかもしれません。

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」
いわゆる「ゼッチ(ZEH)」というものです。

厳密に言うと違いますが、
改正省エネ基準より住宅の性能が高いのがZEH(ゼッチ)です。
国は2030年にZEHの義務化を目指しています。

ZEHのおさらいをすると・・・
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。(経済産業省HPより引用)

要するに
外皮の断熱性能の大幅な向上とは
家の外側を覆っている断熱材の性能を上げて(高断熱)、
出来るだけ隙間をなくして(高気密)、
もちろんサッシの性能も上げる(LOW-eや樹脂サッシ、ペアガラス、トリプルガラスなど)

高効率な設備システムとは
ヒートポンプやエコジョーズなどの熱交換型給湯器節水水栓
高効率エアコン熱交換型換気設備などの外気の熱を利用した設備機器のこと、

照明機器はLEDにして

再生可能エネルギー(主に太陽光発電)を導入して

年間の一次消費エネルギー(簡単に言えば光熱費)を
おおむねゼロになる住宅の事です。

国は2030年にZEHの義務化に向けて補助金を交付しています。
平成30年度はZEH基準を満たした住宅は70万円の補助金が出ます。
その他プラスして蓄電池の導入などで補助金が上乗せされます。

平成27年度から始まった補助金ですが年々補助額が下がっています。
ちなみに
平成27年度は130万円
平成28年度は125万円
平成29年度は75万円
そして平成30年度は70万円

今後も補助金の額は少なくなると予想されます。
義務化後は補助金がなくなるでしょう。
そして平成30年度から「ZEH+」という新たな基準が設けられる予定です。
「ZEH+」の基準を満たした住宅には補助金が115万円交付されます。
(まだ確定していることではないので変更になる可能性があります)

東北地方や北海道などの寒冷地は、ZEH基準を満たすような住宅にするには、
断熱、気密などの住宅性能の向上と
太陽光発電システムや蓄電池の導入が必須事項になります。

そのため見積もり金額が大きくなります。
また住宅は建てて終わりではありません。
年月が経つと住宅のメンテナンスが必要です。
住宅のメンテナンスは15年から20年が目安です。

ちょっと長くなったので続きは次回にします。

 

福島県でも桜の開花のニュースが流れる季節になりました。

つい先月までは雪が降ったり、気温も氷点下を下回るような寒い日が
続いていたのがウソのようです。

桜の話題が出てくるともう春なんだなぁと感じます。

注文住宅での壁紙選びに失敗しないためのポイント その1

壁紙というのは、その部屋の印象を決定づける重要な要素です。
また、壁紙選びを失敗してしまったからと言って簡単に貼り替えるわけにはいきません。

ということで今回は、注文住宅での壁紙選びに失敗しないためのポイントについてお話ししようと思います。


●まずは部屋のコンセプトを決めよう

壁紙を選ぶ前に、どのような部屋にしたいのかイメージをするためにも、部屋のコンセプトを決めましょう。

どのような家具をどれだけ置くのか、基調とする色は何なのか、来客の時にどのような印象をもってもらいたいのか、考えればたくさん出てくるはずです。

何の考えもなしに、その場の自分の好みだけで壁紙を選んでしまうと将来に後悔する可能性が高いかもしれません。


●サンプルは大きなもので確認

面積効果というものがあり、色は面積が大きいほど明るく淡く見えます。
ですので、実際の仕上がりは、カタログでイメージした色よりも明るく淡く見えることがあります。

なので、建築会社に依頼してできるだけ大きいサンプルで確認するようにしましょう。

次回も注文住宅での壁紙選びに失敗しないためのポイントについてお話ししようと思います。

二世帯住宅で後悔しないためのポイント その3

前回に引き続き、二世帯住宅で後悔しないためのポイントについてご紹介します。


・これからずっと先の未来を見据え、考えておく

時が流れるにつれて、人も歳をとります。

子供は成長して、いつの日かは自分の人生へと旅立ちます。
また、ご両親も永遠に元気という事はありません。

そうすると子供のためだけや、親のためだけに考えた間取りにしてしまうと
いつの日か後悔してしまうことになるかもしれません。

どちらの人生の方が長いのかと考えた時に、自分たち夫婦だけで
住んでいく時期の方が長いはずです。

今だけのことを考えて安易に家を建ててしまっては後に必ず後悔します。
したがって、夫婦2人だけになった時のことまで考えて家を設計しなければならないのです。

触れにくい部分でありますが、ここをしっかりと考えておくことをお勧めします。

少し悲しい話になってしまいましたが、その時のことまで考えて家を設計できれば、将来後悔することはないでしょう。

二世帯住宅では考えておかなければいけないポイントがたくさんありますが、後悔しないためにもしっかりと全ておさえておきましょう。

おはようございます。

数日天気の良い日が続いたと思ったら夜のうちに雪が降って
あっという間にまた元通り。連日現場の除雪に追われる日々でした。

屋根の雪下ろしなどをするときは1人では絶対にやらないでください。
毎年冬の時期の屋根の雪下ろしの事故のニュースを目にしていると思います。
必ず2人以上でやりましょう。

さて、更新がご無沙汰になってしまいましたが
二世帯住宅で後悔しないためのポイントその2をお話します。

〇生活リズムなどを考慮して、上下階の位置関係を決める親世帯と子世帯では生活リズムに違いがあります。

そのことを先に考えておかないと、いざ住んでみたときに不都合なことがたくさん出てきてしまうかもしれません。

1階に親世帯が住んでいて2階に子世帯が住んでいる場合は、子供が活発に動いて下に音を響かせないように注意を払わなければいけません。

お風呂に入る時間や夜寝る時間も違いますよね。
もう寝ている時に上からバタバタ聞こえてきたらたまったもんじゃありません。

ですので防音、遮音機能が備わっていることが望ましいです。

その他にも、1階の寝室と2階のリビングが被らないようにするなどの工夫も大切になってきます。

最も理想的なのは、あまり人の入らない部屋が寝室の上に来るようなレイアウトにすることです。

音のせいで眠れないと、大きなストレスとなり、親世帯と子世帯の関係性が悪化してしまい、日々の生活が苦しいものになってしまうかもしれません。

上下階の位置関係を上手に考えて間取りを検討しましょう!

次回も引き続き、二世帯住宅で後悔しないためのポイントについてご紹介していきたいと思います。

すっかり雪も解けて車での移動が楽になってよかったと思っていたら

寒波が近づいて大雪の予報が出てしまいました。

また除雪の日々が待っています。

みなさんも車の運転には十分気を付けてください。

二世帯住宅で後悔しないためのポイント その1

二世帯住宅をお考えの方も多いと思います。

しかし、二世帯住宅を作る際には気をつけたいポイントがいくつかあります。

そこで今回からは、二世帯住宅で後悔しないためのポイントについて

ご紹介していきたいなと思います。


〇これから起こりうる問題を先に考え、夫婦間で共有しておく

二世帯住宅で最も気になるところが、親世帯との関係性です。

一緒に暮らす以上は、親世帯との意見を上手く調整しないといけません。

しかしそうなってくると、ご夫婦での生活が少しイメージしていたものと

違ったものになってしまうかもしれません。


ですので、あらかじめこれから起こりうる問題を事前に検討して、

ご夫婦で共通認識を持つことがポイントになってきます。

例えば、子育てのことや日々の生活のことなど。

他にも家具のことや料理のことにも言及してくる可能性だってあります。

事前にそういったことを想定して具体的な解決案を出しておくと、

いざ問題に直面した時に柔軟に対処できることでしょう。

そうできれば、ご夫婦と親世帯が円満な関係性を保ち、

みなさんが楽しく暮らせるかとおもいます!


次回も引き続き、二世帯住宅で後悔しないためのポイントについて

ご紹介していきたいと思います。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
弊社は1月9日の今日から仕事始めです。

みなさんは年末年始いかがお過ごしでしたか??
良い年を迎えられたことと思います。
家族でのんびり過ごした方、旅行やウィンタースポーツに行かれた方
いろんな過ごし方がありますね。

私は1月2日に郡山市の開成山神社へ初詣に行きました。
「東北のお伊勢様」と言われるだけあってたくさんの参拝者で賑わっていました。
お参りの後はおみくじを引いて、お守りをいただいて、出店でたこ焼きを買って
帰路につきました。今年はとてものんびりしたお正月になりました。

 

必ずチェックしておきたい土地条件とは? その2

前回に引き続き、必ずチェックしておきたい土地条件についてお話しします。

〇ライフラインの有無

水道、下水道、ガス、電気などが敷地内に引き込まれているかを確認しておきましょう。

もし敷地内に引き込まれていなかたら別途に費用が掛かることになり、割安だと思った土地が結局は割高になってしまったなんてことになりかねません。


〇道路

道路の幅員が4メートル未満の場合、建物が建てられるかどうか確認する必要があります。建築するのに別途申請費等の費用が掛かる場合もありますので注意が必要です。

また、冬場の除雪の事も重要です。

例えば道路が市道や県道ではなく、私道の場合には除雪車が来てくれない事もありますので必ず確認したいポイントです!


〇近隣住民

家を建てるという事は、その地に住み続けるというです。
近所にどんな方々が住んでいるのか確認するのは大切です。

「いざ住んでみたら隣の人がすごく神経質な人でしんどい思いをした」
なんてことがあったら大変ですよね。

土地選びの際にぜひ参考にしてください!

 

 

 

今回は、必ずチェックしておきたい土地条件についてお話しします。

〇日当たり

敷地がどのように道路と接しているかを確認するのはもちろんですが、周りの建物によって日光が遮られないかなども知ることも重要です。


また、今現在は周りに大きな建物がなくても、これから大きな建物が立つ予定がないかなどをしっかりと把握しておきましょう。


〇水はけの良さ

雨が降った時に水はけが悪ければ大変です。


水はけが悪くなるのは、周りよりも低い土地に起こる場合が多くなります。


したがって、雨が降っていない時でも確認することは可能ですので、しっかりと注意しておきましょう。


〇周辺環境

お子さんがいる家庭では近くに学校があるかどうかはチェックしておきたいポイントです。


また、人気が少ないのか、夜間の雰囲気なども確認しておきましょう。


あまり人気が少なくて夜になると暗いような土地では、小さなお子さんがいる家庭には向いていないかもしれません。


他にも公園が近くにあるのかなども確認しておけば、よりお子さんが過ごしやすい環境の土地を見つけることができます。


いかがでしたでしょうか。


次回も引き続き、必ずチェックしておきたい土地条件についてお話しします。

例えば、日当たりの良し悪しに関わらず、

明るくて住み心地に優れた家にするために、

吹抜けをつくったりするように、

現実的に住みやすい家にするために、

家には掛けるべきコストというものが存在します。

 

また、耐震や断熱といった

隠れて見えなくなってしまうところにも、

惜しまずしっかりコストを掛けておくべきです。

 

このように、家には確実に掛けておくべき

コストというものが存在するわけですが、

それに伴って、家のコストがどんどん上がっていって

しまったのでは意味がないので、

それと同時に、削ることが出来るところは、

削る工夫もしていかなくてはいけません。

 

とはいえ、使用する材料のグレードを下げたり、

そもそも使う材料を変えたりするのでは、

思っているよりもコストが落ちず、

満足度ばかりが下がってしまうかもしれないので、

そんな小手先の対応ではなく、

もっと根本的なところから

しっかり見つめ直していく必要があります。

 

◎家の面積を小さくするために必要な3つの要素

家のコストを抑えるために、

根本的に必要なことは、

家の面積を小さくするということです。

 

そして、そのためには、

廊下 部屋数」 「部屋の広さ

この3つの無駄を省くようにすることが大切です。

 

廊下の無駄を省く

どんな家にしたいのか?ということを

お聞きさせていただいた時、

「廊下が絶対に欲しいです!」と言った方は、

今まで1人もいなかったわけですが、

もちろんあなたもそうだと思います。

 

廊下をつくれば、

家の中に温度差が生まれやすくなるし、

余分な光熱費がかかりやすくもなります。

 

また、もちろん廊下にも

部屋と同じようにコストがかかっているので、

廊下が増えれば増えるほど家の価格は高くなってしまいます。

ですから、廊下を限りなくゼロにすることが

家のコストカットには必要不可欠になってきます。

 

部屋数の無駄を省く

家を2階建てありきで考え、

個別の部屋は2階だという固定概念に縛られてしまうと、

ほとんど使うことがないであろう

客間を1階につくってしまいます。

 

1階の部屋がLDKだけじゃあ、

使い勝手が悪いし、

もしもの時に困ると考えてしまいますからね。

 

もちろん、貯蓄が得意で自己資金がたくさんあったり、

親からの援助が期待出来るなど、

予算的に余裕がある方ならば、

それはそれで全然構わないのですが、

そうじゃないのであれば、

使用頻度が低くなるであろう部屋は、

個別でつくらないことも、

家のコストカットには欠かせない要素となります。

 

6帖の部屋を1室カット出来れば、おおよそ

120万円~150万円ものコストカットになります。

 

1つの例として、子供部屋を1階につくり、

子供部屋と客間を兼用で使うようにするなど、

柔軟な考えを持つようにしていただければと思います。

 

部屋の広さの無駄を省く

「寝室は10帖は欲しいです!」

とおっしゃる方がいますが、

そこになにを置きますか?とお聞きすると、

「ダブルベッドしか置きません」

という回答が返ってきます。

 

10帖の部屋は、4.4m×3.5mの空間ですが、

1.4m×2mのダブルベッドを置いた場合、

かなり無駄な余白がたくさん出来てしまいます。

 

多くの方にとって、

寝室はただ寝るだけの部屋ではないでしょうか?

そして、そんな部屋のために、

余分なコストを掛けてやる必要はあるのでしょうか?

 

ダブルベッドしか部屋に置かないのであれば、

2.6m×2.6mの4.5帖の部屋でも充分だったりします。

まー、そこまで縮めなくても

6帖もあれば充分なのではないでしょうか?

 

もし、その余白となる4帖を縮めることが出来れば、

それだけでおおよそ70~100万円ものコストをカットすることが出来ます。

 

いかがですか?

 

家のコストをアップさせずに、

本当に住みやすくてカッコイイ家にするためには、

現実的に考えると、

これら3つの空間に生じるであろう無駄を、

最大限にカットしていくことが必要不可欠となります。

 

コストをアップさせて、

広さと住みやすさの両方を妥協しない家にするか?

広さを妥協して、

コストと住みやすさに妥協しない家にするか?

住みやすさを妥協して、

コストと広さに妥協しない家にするか?

(これはありえないですが・・・)

 

さて、あなたならどれを選びますか?

 

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